この記事では、使い道がないアップルギフトカードを現金化する方法をいくつか紹介し、もっともおすすめな方法についてアドバイスします。
間違えて購入したアップルギフトカードはキャンセルできるのか?という疑問についても回答するので是非参考にしてください。
使い道がないアップルギフトカードは現金に変えるのもアリ!
アップルギフトカードは、Apple Storeでの商品の購入やiTunes Storeでのコンテンツの購入などさまざまなサービスで使用することができる人気のデジタルギフト券です。
大変人気のあるギフト券ですが、購入したりプレゼントなどでもらったりしたものの、使い道がなく困っているという人もいるのではないでしょうか。
アップルギフトカードはAppleのサービスで利用しなければならないと思われがちですが、不要になった場合には現金化するという方法もあります。
特に、金欠でお金が必要な時などには手元にあるアップルギフトカードを現金化するという方法で解決することができるのでおすすめです。
使い道がないアップルギフトカードを買取するには?
使い道のないアップルギフトカードは買取をしてもらうことで現金化することができます。
アップルギフトカードを買取してもらう方法をいくつか紹介します。
それぞれの方法の特徴やメリット・デメリットを確認しましょう。
専門の買取サイトで売る
ネット上で検索すると、アップルギフトカードなどのデジタルギフト券を専門に買取しているサイトが多数見つかります。
デジタルギフト券にはさまざまな種類がありますが、その中でもアップルギフトカードは需要があり高い買取率が設定されています。
ギフト券買取サイトは無店舗で営業しているので、来店不要で全国どこからでも利用することができます。
WEB上でスピーディーに取引を行うことができるので、申し込みから買取代金の振込までが速く、基本的に即日現金化が可能です。
特に公安委員会から古物商許可番号を取得している買取サイトであれば、店舗型の買取業者と同じように信頼性が高く安全に取引を行うことができます。
金券ショップに持っていく
アップルギフトカードは金券の一種なので、金券ショップなどの店舗で買取してもらえるのではないかと考える人もいます。
しかし、残念ながらアップルギフトカードのようなデジタルギフト券は従来からある一般的な紙の商品券やギフト券とは異なり、ほとんどの金券ショップでは買取不可となっています。
全国を探せばアップルギフトカードの買い取りを行っている店舗が見つかる可能性もありますが、非常に少ないので見つけるのに時間もかかりますし、すぐに行けるエリアにあるとは限りません。
また、ネット上にある専門の買取サイトと比べると買取率が低い可能性もありあまりおすすめはできません。
オークションやフリマアプリに出品する
今、不要になったものはオークションやフリマアプリに売るという人が多いです。
オークションサイトではアップルギフトカードが出品されていることもあり、出品価格やタイミングによっては落札されて現金化できることもあります。
ただし、自分で希望の価格を設定できることがメリットではありますが、落札された場合には売上金から手数料を差し引かれることになります。
取引をするためには自分で商品を送るという手間がかかる上に、相手が受け取りを完了して売上金が手元に入るまでには数日間はかかるので、すぐに現金が必要な状況で急いでいるという人にはおすすめできる方法でありません。
また、個人同士の取引なので買取業者との取引と比べるとトラブルのリスクがあります。
落札はしたもののお金を払ってくれないなどのいたずらや詐欺の事例もありますし、クレームをつけてくる落札者も中にはいます。
オークションサイトよりも利用者が多く早く売れやすいことから、フリマアプリを使おうと考える人もいますが金券類は出品禁止物に該当するため、出品したとしてもすぐに削除されてしまいます。
バレないだろうと禁止行為を繰り返すと、利用停止などのペナルティを受けることになるのでやめておきましょう。
知人に買い取ってもらう
もしも身近な知人や友人でアップルギフトカードが欲しいという人がいれば、定価よりも少し安くすることで直接買取してくれる可能性もあります。
よく知っている相手とのやりとりなので、オークションサイトなどで見ず知らずの人を相手にするよりもトラブルのリスクが低く安心して取引を行うことができます。
業者を通すことがないため、買取手数料もかからずお得です。
ただし、アップルギフトカードを買いたいという人が身近にいるかというと、運やタイミングがかなり良くなければなかなか難しいと考えられます。
そもそもアップルギフトカードって何?使い方がわからない、という人もいるので誰でも簡単に買い取ってくれるとは限りません。
逆に普段からアップルギフトカードを使っているという人なら、既に必要な分を購入しているということも考えられるので、わざわざ買い取ってくれないということもありなかなか難しいでしょう。
間違えて購入したアップルギフトカードはキャンセルできるのか
もしもアップルギフトカードを間違えて購入してしまった場合にはキャンセル・返品ができるのか?という点が気になる人もいるでしょう。
残念ながら、一度購入したアップルギフトカードはいかなる理由があったとしてもキャンセル・返品は一切不可とされています。
未使用・チャージ後いずれの場合でも返金はされないので、間違えて購入することのないように注意が必要です。
アップルギフトカードを使用してAppleStoreで購入した商品は14日以内であれば返品が可能となっていますが、返金方法はアップルギフトカードがEメールで送られてくる形となるため、やはり現金にかえることはできません。
もしどうしても間違えて購入したアップルギフトカードを現金にかえたいというのであれば、やはりギフト券買取サイトを利用して現金化をするという方法が一番おすすめです。
アップルカードは使い道がなくても活用はいくらでもある!
アップルギフトカードは、AppleStoreでハードウェアやアクセサリを購入したり、iTunes storeで音楽や映画などを購入したり、有料アプリの購入やアプリ内での課金などさまざまな使い道があります。
もし不要となったアップルギフトカードがある場合は、まずは使い道がないかを一通り確認してみてください。
それでもやはり不要だと考える場合には、ギフト券買取サイトなどを利用すれば現金化をすることが可能です。
ネット上には多数のギフト券買取サイトがあり、アップルギフトカードはどのサイトでも買取率が高いので金欠の時などにも役立ちます。
アップルギフトカードはほとんどの金券ショップでは買取不可ですし、オークションサイトは手間や時間もかかるので、信頼できるギフト券買取サイトを選んでスピーディーに安全に現金化を行いましょう。